ニキビ跡のこさないためにはどうしたらいいの?
出来てしまったニキビはどうしたらいいでしょう。
ニキビ跡を残さない様にしたいですよね。
跡が残ってしまうと改善にはニキビを治す事よりも時間がかかります。
メイクで隠せるニキビ跡なら良いですけど、お肌がボコボコになってメイクで隠す事も困難な場合があります。
そうならない為にもニキビ跡を残さない様にしましょう。
なんで大人ニキビが出来ない人がいるの?
ニキビになる原因は沢山ありますが、大人ニキビと言われているものは皮脂が毛穴に詰まって出来てしまうものです。
皮脂はみんな分泌されているものなのに、、ニキビになる人、ならない人の差があります。
原因は乾燥なんです。
お肌の乾燥の原因は?
乾燥してしまう原因に洗顔のし過ぎがあります。
ほとんどの人がニキビが出来た=洗顔をしなきゃ!
と勘違いしてしまうんです。
洗顔のし過ぎでお肌の皮脂を余分に取ってしまい、乾燥してしまうんです。
お肌は乾燥から守るために皮脂を分泌して毛穴が詰まり、ニキビが出来る。
ニキビ跡を残さない為にする事は、洗顔後に保湿をする事です。
お肌が乾燥しない様に洗顔後は化粧水で水分補給をした後に乳液で蓋をします。
そうする事でお肌を乾燥から守れます。
保湿ケアは重要 ニキビができても忘れずに
ニキビが出来てしまっても、ニキビが出来ない様にするためにも保湿は重要です。
ニキビが出来てしまっても、保湿をきちんとして肌が正しく機能していれば跡が残らずに綺麗に治ります。
お肌には細胞が新しく生まれ変わる機能が備わっています。
それをターンオーバーと言います。
ターンオーバーが正常に機能すればニキビ跡の赤味や古い角質、シミだって綺麗になるんです。
正常にする為には保湿の他に規則正しい生活、睡眠、食事が必要。
これはニキビを出来にくいお肌にするのにも必要です。
睡眠不足はお肌も悪いですが体にも悪いので最低6時間は必要です。
余裕がある方は軽い運動を行うと新陳代謝が良くなり美肌になります。
ターンオーバーを正常化するのに角質を除去する方法があります。
これは適度なら良いですが、やりすぎは肌を傷めます。
気になる方は週に1度ほどピーリングジェル等で優しく角質除去すると良いですよ。